Supporting active power control installation
出力制御自動化サービス
出力制御自動化サービス
出力制御自動化サービス
高圧太陽光発電所向け出力制御自動化システムは、専任技術者により手動で行う出力制御をオンライン化し自動で制御を実施するシステムです。
オンライン化することで、電力会社からのスケジュールが細かく調整されるため、出力制御量を削減でき、収益改善を図る事が可能です。
ソーラーフロンティアを選ぶメリット
モジュール製造からシステム設計、
発電事業からメンテナンスまで一貫して請け負う事ができる技術力
の高さが評価をいただいています。
対象となる案件
当初、年間 30日間を上限として出力する「30
日ルール(1日単位)」が導入されていましたが、2015
年より年間360時間を上限とする「360
時間ルール(時間単位)」に変更されました。
旧ルール案件をオンライン化することで、電力会社からのスケジュールが細かく調整されるため、出力抑制量を低減できます。出力抑制の実施日数が増えるほど、手動とオンラインとの逸失利益の差額は大きくなります。
旧ルール | 新ルール | 指定ルール | ||
---|---|---|---|---|
出力抑制期間 | 年間 最大 30日間 | 年間 最大 360時間 | 無制限・無補償 | |
制御 方法 |
手動 | 〇 | × | × |
オンライン | 〇 | 〇 | 〇 |
出力制御 手動とオンラインのちがい
出力制御 手動
出力制御が必要な日には、監視装置の画面から担当者が手動で停止操作を実施します。遠隔操作が不可の場合、現地にてパワーコンディショナー操作が必要となります。
出力制御 オンライン
電力会社のサーバーから電力抑制のスケジュールを監視装置がオンラインで入手して、出力抑制が必要な時間帯には自動で停止制御を実施します。
出力制御 手動
出力制御が必要な日には、監視装置の画面から担当者が手動で停止操作を実施します。遠隔操作が不可の場合、現地にてパワーコンディショナー操作が必要となります。
出力制御 オンライン
電力会社のサーバーから電力抑制のスケジュールを監視装置がオンラインで入手して、出力抑制が必要な時間帯には自動で停止制御を実施します。
削減効果
出力制御をオンライン化するだけでも、
年間150万~300万以上 収益改善できる可能性も!
九州実案件 予測シュミレーション例※2018年10月~2019年9月までの1年間の手動出力抑制実績との比較
案件 | A(宮崎県)700kW システム | B(宮崎県)1,996kWシステム | ||
---|---|---|---|---|
出力抑制 | ||||
出力抑制 実施回数 | 14回 | 6回 | 13回 | 6回 |
逸失金額 | 2,779,768円 | 1,195,300円 | 5,827,060円 | 2,505,636円 |
逸失割合 | 6.4% | 2.9% | 9.5% | 4.3% |
差額 | 1,584,468円 / 年 | 3,321,424円 / 年 |
サービス開始までの流れ
お申込みからサービス開始までご支援いたします。
お申込み
契約審査
契約締結
ご入金
出力制御自動化設定
サービス開始