Variation in Installation
施工バリエーション
設置環境に合わせた多彩なご提案
設置環境に合わせた多彩なご提案
太陽光発電システムは、屋根の形状や設置環境によって設置の仕方が大きく異なります。
また、設置にあたっては、屋根の耐荷重や障害物、防水性等の問題を解決する必要があります。
より多くの屋根に太陽光発電システムを設置できるよう、ソーラーフロンティアは太陽電池の研究開発・販売事業をとおして長年培ってきた知見と経験をいかし、施工方法に関する独自の開発を行っています。その技術力・提案力により、お客様の課題や要望に合わせた多彩なご提案が可能です。
ご要望や条件に適した施工バリエーション
当社の多彩な施工バリエーションよりお客さまのプランに適した工法をご提案いたします。
01. 折板屋根
鋼板を大きな波型に成形した屋根で、国内の多くの工場や店舗等の施設においてこの折板屋根が採用されています。
標準配置
取付金具の位置が、パネルに対して均等になるように配置する工法が一般的です。
荷重分配配置
下記でお困りのお客様にお勧めの工法です。
耐荷重に不安がある屋根でも太陽光発電を載せたい
Point.1
耐荷重を考慮した 安心施工
屋根を支える梁など、強度が高い部分にうまく荷重がかかるように配置します。
お客様にて耐荷重をご検討いただく際に、本工法により耐荷重に不安がある屋根でも補強なしで太陽光発電を設置できる可能性があります。
02. 陸屋根
勾配のないフラットな屋根でビルやマンション、公共施設等で多く採用されています。当社はこの陸屋根への施工にもチャレンジしています。
締結工法
あと基礎アンカーもしくはコンクリート基礎を屋根に固定し設置する工法が一般的です。
シート防水一体型締結工法
下記でお困りのお客様にお勧めの工法です。
工事費と工事期間を削減したい
太陽光発電を設置したいが、建屋や防水シートに影響を与えないか不安
Point.1
省部材化による 軽量簡易施工
コンクリート基礎が不要なため、従来の締結工法と比べシステム重量が約1/3
*になります。
工事期間も短縮でき、材工費を約2割*削減できます。
Point.2
10年間の安心 防水保証*
屋根の防水を担うシート防水と一体化された工法のため、10年間の防水保証が付保されます。
Point.3
設置容量Up 高い充填性
従来工法(片流れ締結式)と比較し、設置容量を最大で約30%アップすることができます。
詳細につきましては弊社までお問い合わせください。
ご提案にあたって
どんな屋根でも、まずはお気軽にソーラーフロンティアにご相談ください。
ソーラーフロンティアならではの、お客様にぴったりの設置方法をご提案いたします。
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