Customer's voice
お客様の声
当社が掲げる2040年カーボンニュートラル実現に向けて、
太陽光発電は重要な位置付けです。
ジオスター株式会社
取締役 常務執行役員
技術本部長* 髙松 芳徳 様
当社は、社会基盤を支える土木建材製品を製造しており、人の暮らしと満足を支える製品を創出し、持続することを企業理念としています。将来世代も安心して暮らせる持続可能な経済社会をつくる一員として、2040年カーボンニュートラル達成の目標を掲げ、挑戦をスタートさせました。そのロードマップとして2030年までにCO₂排出量を2013年比-30%の水準にする目標としています。対応策として、省エネ、再生可能エネルギーの導入、空気中のCO₂を取り込む、といった項目があるなかで、今の技術レベルで一番効果があるのは太陽光発電であると考え、導入を検討しました。また現在、他4工場へも導入検討を行っており、このような取り組みは、ステークホルダーに向けた、企業価値の向上にも貢献すると考えています。
ソーラーフロンティアは、これまで太陽光パネルメーカーとして培った知見や経験を持っているため、不明点を一つ一つスピード感を持って解消してもらえ、その対応力が決め手となりました。太陽光パネルに一番詳しい会社という安心感もあり、導入後の保守メンテナンスも依頼しています。
太陽光発電を導入した東松山工場においては、
太陽光発電で使用電力量の約20%を賄うことができ、CO₂
排出量だけでなく、電気代も削減できる見込みです。燃料費の高騰が右肩上がりとなっている状況のなか、タイミングよく導入でき、工場運営に大きく貢献しています。また、社内研修を同工場で開催し、太陽光発電を紹介したところ関心が多く寄せられ、社員の知見蓄積にも役立っています。
満足POINT
1.CO₂削減ができる太陽光発電は、カーボンニュートラル達成において必要不可欠。
2.太陽光発電導入の取り組みは、ステークホルダーに向けた企業価値向上にも貢献する。
3.ソーラーフロンティアは知見や対応力が優れていて、導入時の不明点が解消でき、安心感も持てた。